ダンス・ダンス・ダンスール

実は漫画が大好きなキヨクイズミです(^^)
子どもの頃から本当にたくさん読んできましたので、その中から人生に必要なことを教えてくれる漫画をご紹介したいと思います。

漫画はストーリー仕立てになっていて、ビジュアルにも訴えかけてきますので、本よりもセリフがズドン!と響きますね。私も絵が描ければ漫画家になりたかったです。

さて、今回ご紹介するのは、『ダンス・ダンス・ダンスール(ジョージ朝倉 著/ビッグコミックス/小学館)』というバレエ漫画です!
現在ビッグスピリッツに連載中で(私はコミックス派ですけど)、最新の17巻がまた素晴らしく良かったので加筆します!
私の今のイチオシ漫画です。

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小さい頃にバレエに魅せられた、才能あふれる男の子。父の死をきっかけにバレエの道をあきらめたけれども、様々な人との出会いを通してバレエダンサーの道を歩む物語です。

別に舞台を見たことも、習ったこともないのですが、 何故だか私はバレエの世界に魅かれるんです。 (バレエ漫画には名作がたくさんあります!)
バレエというのは、私の解釈では、選ばれた肉体を持つ人(または努力によってそれに近づけた人)のみが、血のにじむような努力を重ねて到達しうる境地があって、そこを目指していくものです。

そんな厳しい世界でもがく人間ドラマが『エモい』し、バレエというかダンス全般、スポーツにも言えるのかもしれませんが、言語を介さず肉体を使った表現を追求する人は、『見えない世界』とのつながりが強く、そういう人からは、波動やオーラ、エネルギー、といった見えない力の存在を感じますよね。
いわゆるスピリチュアルとは違うアプローチですが、魂の道であることは確かです。

そして名言もたくさんあります。

「常に、自分が何故そこにいるのか考えなさい」マイヤ・プリセツカヤ

振り付けは、そしてダンサーの表現は「勇気」だ。

「芸術」というものは、心病む者には救いになり、心健やかな者には問題提起になる。

何故そこにいるのか。「魂を燃やしつくすためだ!!」

ダンス・ダンス・ダンスール15巻(ジョージ朝倉 著/ビッグコミックス/小学館)

クラシックバレエは、 最初はガチガチの型にはめられます。でもその後、自己を追求し、魂を燃やしつくして初めて到達しうる究極の表現を目指さなければならない。
精神の高みを目指す成長物語が、やっぱり好きですね。
私は努力家の秀才肌なので (笑) 、登場人物の中では「海咲君」にいちばん共感します。

===以下加筆===

6月に発売された最新の17巻が、まためちゃめちゃ示唆に富んでいるので、これは書いておかねば!と思い、加筆します。光と闇の謎が解けました(いや、本当に、漫画家さんはチャネラーだなと思います)。

主人公がアメリカで憧れの(今は落ちぶれている)ダンサーと出会い、主人公がコンクールで踊るバレエ演目の「ドン・キホーテ」について教えてもらうシーン。

(ドン・キホーテの物語が、エネルギッシュで明るく、コミカルなのはなぜか?
ドン・キホーテは、スペインの戦いと抑圧の歴史の上に成り立っている物語だから)

影こそが
光を強く、立体的にする。

バジルという男の人生を。
それを取り巻く空気を、そこに至るまでのすべてを、
光も影も語るべきだと言いたかった。

ダンス・ダンス・ダンスール17巻(ジョージ朝倉 著/ビッグコミックス/小学館)

影を内包した光になれ。
光が強ければ強いほど、濃い影ができる。
それは当たり前のことであり、
むしろ光というのは、
影を内包しているものだ。

と、腑に落ちました。
陰陽は同時に存在する。
ただし、影は悪ではない。

伝わるかな?

私は、スピリチュアリストたるもの、
影のない光であるべきじゃないのか?
という考えが、どうしても頭から
離れなかったのですが、
そうじゃなかった!

どんどんこの世の謎が解けていきます。
「陰陽は同時に存在する」という言葉は、今までも使っていましたが、この漫画のおかげで、もっと深い部分で理解できました。

本当に、今知っておく必要のあることを宇宙は目の前に差し出してくれます。
感謝。

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