鞍馬寺ウエサク祭

5月の満月の時には、毎年、京都の鞍馬寺で「五月満月(ウエサク)祭」が行われています。
ずっと参加してみたかったのですが、いちおう子育て中の主婦である私は、平日夜間の外出が難しくてなかなか行けなかったんです。

それが2019年は、5月18日の土曜日に行われると!しかも令和になって初めての満月です。これは行くしかないと急遽参加を決めました!
(週末は夫が家にいてくれるので!)

今年は春分の日にも鞍馬へ行ってますので、またかという感じですが(笑)

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さて、「ウエサク祭」というのは、5月の満月の日に行われます。
5月の満月の日は、お釈迦様の誕生・悟りを祝い、入滅を記念する日だそうです。

国連が認定した、世界で唯一の「仏教徒の宗派、人種、国境を超える平和の祭典」

国連ウェーサクの日・日本委員会

なんですって!
実際、祭儀のときには他のお寺のお坊さんも一般の方に交じって参加されていましたし、本堂には他の国からの僧侶の方もいらして一緒に祈りを捧げていました。まさに、世界平和を祈る祭典という感じです!

鞍馬寺の好きなところは、
・本尊が「尊天」と言われる宇宙の大霊であること
・ 宇宙エネルギーが降り注ぐ場所であること
・ 「宗派、人種、国境などの垣根をとり払って、ひとりひとりの真のめざめと万物の調和を祈る」という教えがあること
・「自分の心のなかにある清らかな魂(心華)にめざめよ」という教えがあること
・太古の地層や自然が残っていること
などなどです。

実はこれ、ボイジャータロットにも通じる考え方なんです。
ボイジャータロットも、人種や文化に関わらず、誰でも宇宙の教えをわかりやすく学べるよう体系化したカードです。未来を占う(予言する)のではなく、自分の心の中にある潜在意識とつながり、自らをクリアにし、未来を創造できる自分になれるカードです。

あー、だからやっぱり折に触れて行きたくなるのかもしれません。

祭儀は19時から。18時頃に到着したらすでに沢山の人がいました。始まるまではレジャーシートに座って待機です。だいぶ肌寒かったので、上着はあった方がいいと思います。

待っている間、ひまなので瞑想をしていました。
五月の満月は、宇宙から地上に強いエネルギーが降り注がれ、プラスもマイナスも増幅されるパワーがある日です。ネガティブな思いは浄化し、尊天の心に近づくよう努めなければならないのです!
私も瞑想をしながら過去の傷が癒されてニュートラルになれた気がします。今の自分が過去へ行き、過去の自分に「大丈夫だよ」と声をかけました。

この日は鞍馬寺へ行く前の午前中にボイジャータロットの体験会をやり、その後は参加者様とランチでスピリチュアル談義をしながら、自分の中で癒すべき過去の傷を発見できたのです。
その前振りがあっての鞍馬寺での癒し体験でした。また一歩、宇宙に近づいた気がします。

祭儀の間は写真や動画は禁止で、携帯の電源を切って皆で祈りを捧げ、「心のともし灯」をあらわす蝋燭に火を灯します。
(写真は祭儀が終わった後のものです)

祭儀の時のマントラ?歌?が、ライトランゲージ(宇宙語)にそっくりだなと感じました。これについてはまた改めて書きたいと思います。

そして、魔王尊に祈る聖詩は、キリスト教系の幼稚園に通っていた時に習ったお祈りと似ているなとも感じました。 巫女さんのような女性が出てきたり、お寺なのに神という言葉を使ったり、多様性(という表現でいいのかな?)があって面白いなと思いました。般若心経も唱えておられましたけどね。

皆で心をひとつにして祈りを捧げるという行為は、とても強いエネルギーになると思うのですが、私はちょっと人が多いと気が散って、、、というか、周りの人のおしゃべりや携帯の着信音(祭儀中は電源を落として私語を慎みましょう!)、風で蝋燭の灯が消えた時にまた灯をつけようとざわざわする感じなどに気をとられてしまって、あまり集中できませんでした(涙)

修行がたりません(涙)

でもやっぱり人のエネルギーは強くて、雑念の割合が多いとカオスになりますが、クリアな波動の人が集まれば、そこは聖地になるのだろうなと改めて思いました。

祭儀が終わると、本殿の中に入ってご本尊をお参りし、満月のパワーが注がれた明水をいただいて、本殿前の星曼陀羅の上に蝋燭を置きます。
幻想的できれいでした。

ちなみに、本殿の中に入って明水を頂くために並んで待たなければいけません。かなりの行列です。本殿の向かって左側から中に入るので、最初から左側にいると並ぶ時間が短くなりますよ。

今回は最後まで残らず、早めに帰路につきました(寒かったし)。曇り空ですが、ぼんやりと満月が出ていて光も浴びました。

ウエサク祭に参加して、満月のパワーと満月の日の過ごし方を学べてよかったと思います。そして、人が多すぎると雑念が多くなることも実感しました。

令和になった5月1日、多くの神社で御朱印に何時間も並んだり、御朱印がフリマサイトに売りに出されたりといった現象がありましたよね。

天皇陛下や神社が注目されて、日本は神の国だなぁ、と感じるとともに、御朱印やら御守りやら、物質的な部分にとらわれすぎている気もします。
神社仏閣を訪れる時は、それぞれの神や仏の教え、心持ちを大切にしたいなと思いました。

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